対応は画面で決まる、モデルではない
BMWでは、Apple CarPlayはシリーズ(1、3、5、X…)や特定の年式に紐づきません。マルチメディアシステム(iDrive)の世代で決まります。同じ年式のBMWでも、当初のオプションによって画面が異なることがあります。
だからVINだけでは対応を保証できません。VINはメーカーとおおよその年式は確認できますが、画面の種類は分かりません。確認は車内で直接行います。
BMWの画面世代
よく見かける主なiDrive世代:
- ·CIC(おおむね2009-2013):旧型システム。CarPlay有効化に非対応。
- ·NBT(おおむね2013-2016):非対応。
- ·NBT EVO / EVO ID4(おおむね2016-2017):バージョンにより、一般に対象外。
- ·EVO ID5とID6(おおむね2016-2017以降):これらがCarPlay有効化に対応するシステムです。
自分の画面を知るには?
車内でできる簡単な2つの方法:
- ·メニューから:iDrive → 設定 → システム → ソフトウェアバージョン。画面にシステムの種類(ID5、ID6…)が表示されます。
- ·見た目から:ID5/ID6はカスタマイズ可能なタイル/ウィジェットのホーム画面、旧型のCIC/NBTはより静的なリストメニューです。
- ·迷う場合:ディーラーやBMWのコーダーがVINから画面の種類を確認できます。
工場CarPlayと有効化の違い
EVO ID5/ID6画面のBMWでは、ハードウェアはApple CarPlayに対応できます。ただし購入時に注文していないと、機能がロックされていることがあります。有効化は、車両に既にあるこの機能を、公式サブスクなしで解除します。
具体的には、VINからお車に合うファイル(USBメモリ)またはコーディングコード(ケーブル)を生成します。ご自身で数分で適用できます。
注文前に確認を
唯一の本当の前提は、EVO ID5またはID6画面です。注文前にiDriveメニューで2分だけ確認してください。それが失敗を防ぎます。対応が確認できれば、有効化は素早く簡単です。