VINとは?
VINは国際規格ISO 3779で標準化された、17文字の一意の番号です。各位置に正確な意味があり、世界中どこでも車両を明確に識別します。
BMW、MINI、ロールス・ロイス、Alpinaでは、この番号がメーカー、生産国と工場、モデルイヤーを明かします。
VINの3ブロック構造
VINは覚えやすい3つの論理的なセクションに分かれます。
- ·1〜3桁目 - WMI(World Manufacturer Identifier):メーカーと国。例えば「WBA」はドイツ製BMWを示します。
- ·4〜9桁目 - VDS(Vehicle Descriptor Section):車両の説明(モデル、ボディ、エンジン)と9桁目のチェックディジット。
- ·10〜17桁目 - VIS(Vehicle Identifier Section):モデルイヤー(10桁目)、工場(11桁目)、連番のシリアル番号。
モデルイヤーを読む(10桁目)
10桁目はモデルイヤーを示します。混同を避けるため、文字I、O、Q、U、Zは使われません。例:G = 2016、K = 2019、N = 2022、R = 2024。
注意:多くのBMWではモデルイヤーが10桁目に確実にコード化されておらず、不明として返ることがあります。これはVINが間違っているという意味ではありません。
チェックディジット(9桁目)
9桁目は他の文字から計算されるチェックディジットです。入力ミスの検出に役立ちます。この検査は北米では必須ですが、一部の欧州BMWのVINは従わないため、不一致が必ずしも誤りを意味しません。
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構造的デコードだけでも多くが分かります。しかしオプションの正確なリスト、ボディカラー、純正内装を知るには、車両のビルドシートが必要です。それこそがBimDecodeのようなプレミアムデコーダーが提供するものです。